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夜だけWi-Fiが遅い・動画が止まる|原因の確かめ方と対処法【買い替える前に確認】

|パソコンジム豊中のブログ

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。

夜にWi-Fiが遅くなりパソコンの動画が止まっている様子

「昼間は普通に見られるのに、夜になると動画が止まる」——教室でもよくうかがう話です。

夜だけ遅い場合、利用者が増える時間帯の混雑は有力な原因です。ただし、家の中のWi-Fi、端末の更新、見ているサイトの混雑なども考えられます。パソコンや回線を買い替える前に、原因を順番に切り分けましょう。

最初に確認する4つのこと

1.同じ端末・同じ場所で、朝・昼・夜を比べる

速度を比べるときは、同じパソコンを同じ場所で使い、毎回同じ速度測定サービスを開きます。朝・昼・夜の結果をメモしておくと、夜だけ落ちているかが分かります。1回だけの数字で決めず、数回測って傾向を見てください。


利用者が比較的少ない時間

普段の使い方に近い時間

動画や通信が増えやすい時間

2.スマホなど別の端末でも確かめる

同じWi-Fiにつないだスマホも遅ければ、パソコンだけの問題ではない可能性が高くなります。スマホが携帯電話回線につながっていると比較にならないため、画面のWi-Fiマークを確認してください。

3.可能なら有線接続でも試す

LANケーブルでつないだときは速く、Wi-Fiだけ遅いなら、電波やルーターの置き場所を疑います。有線でも夜だけ遅ければ、回線側や利用地域の混雑が関係している可能性があります。

4.一つのサイトだけ遅くないか確認する

特定の動画サイトやホームページだけ遅い場合は、そのサービス側にアクセスが集中していることもあります。別のサイトも同じように遅いか確かめてください。

▶ Microsoft公式:インターネット接続が遅い理由を調べるには

夜に遅くなる主な原因

混雑だけとは限りません

  • 地域や建物内で利用者が増え、回線が混み合っている
  • 家族の動画視聴、ゲーム、クラウドへの保存などが重なっている
  • パソコンやスマホが更新ファイルを受信している
  • 近所のWi-Fiや家電製品と電波が干渉している
  • 見ているサイトや動画サービスにアクセスが集中している

夜間の混雑が原因なら、パソコンを新しくしても回線の混雑自体は変わりません。一方、パソコンだけが遅い場合は端末側の確認が必要です。詳しくはパソコンだけネットが遅い・つながらないときの切り分け方をご覧ください。

対処① 家の中の通信を整理する

まず、動画のダウンロード、クラウドへの写真保存、ゲームの更新など、大きな通信が同時に動いていないか確認します。使っていない端末の通信を止め、ルーターとパソコンを再起動してから、もう一度速度を測ります。

対処② ルーターの場所と周波数帯を見直す

ルーターは床や棚の奥を避け、できるだけ高く、周囲に障害物が少ない場所へ置きます。

5GHz
ほかの機器との干渉が比較的少なく、近い場所では安定しやすい。ただし壁や距離の影響を受けやすい。
2.4GHz
遠くまで届きやすい一方、電子レンジやBluetoothなどと干渉しやすい。

5GHzのSSIDには「5G」「A」などが付く機種もありますが、名前はメーカーや設定によって異なります。2.4GHzと5GHzが同じ名前になっている機種もあるため、説明書やメーカーの設定画面で確認してください。

▶ バッファロー公式:Wi-Fiの周波数帯の違い

対処③ 大きな通信は混雑する時間を避ける

急がない動画のダウンロードやクラウドへの大量保存は、夜の混雑時間を避けると安定しやすくなります。

Windows Updateは基本的に自動でダウンロード・インストールされます。「アクティブ時間」で指定できるのは、主に作業中の自動再起動を避けるための時間です。更新のダウンロード時刻を自由に予約する機能ではありません。

▶ Microsoft公式:アクティブ時間の設定

対処④ 障害情報を確認し、回線事業者へ相談する

有線接続でも夜だけ遅い状態が続く場合は、契約している回線事業者やプロバイダーの障害・メンテナンス情報を確認します。そのうえで、測定した時間と速度を伝えて相談すると話が早くなります。

回線の乗り換えは最後に検討します。住居によって工事の可否や利用できる回線が違うため、現在の事業者へ相談し、改善が難しいと分かってから比較するのが安全です。

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まとめ

夜だけ遅いときの確認順

  1. 同じ端末・同じ場所で朝昼夜の速度を比べる
  2. 別端末と有線接続でも同じか確かめる
  3. 家の中の大きな通信、ルーターの場所、周波数帯を見直す
  4. 障害情報を確認し、続く場合は回線事業者へ相談する

「どこまで確認すればよいか分からない」という方は、教室でご一緒に切り分けることもできます。

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