つまずく場所は、人それぞれ違います

「同じことを説明しているのに、分からなくなるところが人によって違う」
パソコン教室をしていると、これは本当によく感じます。

ある人はマウス操作で止まり、
ある人は文字入力で止まり、
また別の人は「保存」の時点で不安になります。

パソコンが苦手なのではなく、
つまずく場所が人それぞれ違うだけです。

市販のテキストが合わない理由

市販のテキストは、多くの人に向けて作られています。
手順も説明も、あらかじめ決められた順番で進みます。

そのため、
「もう分からなくなっているのに話が先に進む」
「どこから分からなくなったのか分からない」
という状態になりやすいのです。

教室では、止まる場所が違います

教室では、全員が同じスピードで進むことはしません。
人によって、確認する場所も、戻る場所も違います。

  • ここは大丈夫
  • ここはもう一度
  • ここは今日はやらない

こうして整理していくと、
「自分は全部できていない」と思っていた方でも、
「できている部分」がはっきり見えてきます。

つまずくのは、悪いことではありません

つまずくこと自体は、決して悪いことではありません。
どこで止まったのかが分かれば、そこから先に進めます。

大切なのは、
「自分はどこで止まっているのか」を知ることです。

それが分かれば、必要以上に不安になることも、
無理に先へ進む必要もなくなります。

まとめ

パソコンができない人はいません。
ただ、つまずく場所が人それぞれ違うだけです。

合わないやり方で無理をすると、
「自分は苦手だ」という思い込みだけが残ってしまいます。
まずは、今どこで止まっているのか。
そこから、少しずつ進めば大丈夫です。

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