
“どこを押せばいいか分からない…”そんな時に見直したい3つのポイント
パソコンを使い始めたばかりの方から、よくこんな声を聞きます。
「なんか画面は出てるけど、どこを押せばいいのかわからないんです…」
実はこれ、とてもよくあることなんです。
パソコンは“何でもできる”分、やることがハッキリ見えないと不安になりやすいんですね。
そんな時に思い出してほしい「見直しポイント」を3つ、ご紹介します。
1.「マウスの矢印」がどこにあるか確認しましょう
まずは 画面のどこにマウスの矢印(ポインター)があるか を探してみましょう。
これが見つからないと、どこを押すにも始まりません。
マウスをゆっくり動かして、白い矢印が動くかを確認します。
ポインターが止まっていて動かないときは、机やマウスの下が反応しにくい素材かもしれません。
2.「今は何をする画面なのか」を考える
パソコンは「何の画面か」がとても大切です。
今、メールを見ているのか? Wordを開いているのか?
それによって、押すボタンもやることも変わってきます。
焦らず、「いまは何の画面かな?」と、一度ゆっくり見てみましょう。
わからない場合は、近くのスタッフや先生に「これ、何の画面ですか?」と聞くのが一番です。
3.「決まった操作手順があるか」思い出してみる
たとえば「文章を保存する」ときや「印刷する」ときは、だいたい毎回やる操作が決まっています。
教室で使うテキストにも、そういった「順番」が書かれているはずです。
「この順番でやるとちゃんとできるよ」と決まっている時は、その順に沿って試してみるのが近道です。
わからないのは、恥ずかしいことではありません
「何をしたらいいかわからない…」と不安に感じるのは、
パソコンを真面目に、ちゃんと使おうと思っている証拠です。
そして教室では、その場で「これをやるところですよ」と教えてもらえるのがいちばんの安心ポイント。
迷ったときは、遠慮せずに声をかけてくださいね。
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