🟦 1. 教室で使っているルーターはNECとSynology
当教室では、NECとSynologyのルーターを2台体制で使用しています。
どちらも2023年3月に導入し、当時の価格はそれぞれ15,000円ほどでした。
特にNEC製は「PA-WX5400HP(Aterm)」というモデルを使用中で、
現在でも非常に安定していて接続が切れたことはほとんどありません。
ところが、最近同じモデルを調べてみたところ、価格が2万円近くに高騰していて驚きました。
🟦 2. 後継モデル「PA-WX5400T6」はさらに高性能
NECからはこのモデルの後継機として「PA-WX5400T6」が出ており、
Wi-Fi 6E対応・IPv6対応といった最新機能も搭載されています。
もし今からNEC製を検討されるなら、こちらが現実的な選択肢になるかと思います。
🟦 3. 通信が不安定なときは、ルーターが原因かも?
ネットが遅い、切れる、つながらない…。
こうしたトラブルの多くは、**通信回線ではなく「古いルーター」**が原因というケースも少なくありません。
特に5年以上前のルーターを使っている場合、性能や規格の差で通信速度が大きく変わることもあります。
機器が高性能でも、ルーターが足を引っ張っているということも…。
🟦 4. NECとSynology、どちらも信頼して使っています
NEC製は、設定がシンプルで日本語マニュアルも充実しており、
複数のPCやタブレットを同時接続する教室でも安定稼働しています。
また、もう1台使っているSynologyのルーターも非常に安定しており、
NASと連携しやすいのも魅力。どちらも安心して人に勧められるメーカーです。
🟦 5. 今選ぶなら、価格と安定性のバランスで
現在はどちらのルーターも価格が上がっているため、
A8経由などで購入可能な**NECの現行モデル(Atermシリーズ)**を候補にするのが現実的です。
🟦 6. まとめ:通信は“安心して使えるか”がいちばん大事
ルーターは毎日使うインフラです。
設定が難しい・つながりにくい…そう感じたら、買い替えを検討する価値は十分あります。
NECやSynologyのように信頼できるメーカーを選ぶことで、通信のストレスがぐっと減ります。
🟦 おすすめモデルのリンクも掲載しておきます
もし「今使っているルーター、ちょっと古いかも…」と思った方は、
参考までに**教室で使っているルーターの後継モデル(NEC製)**をご紹介しておきます。
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🔗 NEC PA-WX5400T6(後継モデル・Wi-Fi 6E対応)
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NEC PA-WX5400T6 無線LANルータ Aterm Wi-Fi 6E(ax) IPv6対応
価格:19500円 |

教室で使っている旧モデル「PA-WX5400HP」の後継機にあたります。
高速・安定・IPv6対応で、これからの環境に最適です。