
今日のレッスン中、ふと話題になったのが「Apple製品同士の連携のすごさ」。
Macでコピーした文章を、そのままiPhoneでペーストできるとお伝えすると、
「えっ?そんなことできるんですか?」とちょっとした驚きの声が。
✅ 何もしなくてもつながってる感覚
実はApple製品には「ユニバーサルクリップボード」という仕組みがあり、
Mac・iPhone・iPadなどでコピー&ペーストが自然にできてしまうんです。
BluetoothやWi-Fiがオンで、同じApple IDでログインしていれば、
「今コピーした文字」が、もう他の端末でも使えるようになっています。
🎧 AirPodsの自動切り替えにも感動
さらに驚かれたのが、AirPodsの自動切り替え機能。
Macで音楽を聴いていても、iPhoneで動画を再生すると、
何もしなくても音が切り替わるという、ちょっとした“魔法”のような仕組みです。
「え?設定しなくていいんですか?」と、初めて知った方にはちょっとした感動体験に。
🔍 GoogleやWindowsの場合は?
もちろんGoogleやWindowsにも便利な連携機能はあります。
ただし、クリップボードの共有にはアプリの導入が必要だったり、
Bluetooth機器の切り替えも手動だったりと、
Appleのような“自然なつながり”とは少し違った印象を受けることが多いです。
何も考えずに自然につながる、という点では
Apple製品はちょっと抜きん出ているのかもしれません。
💬 教室では、そんな話もしています
レッスン中はパソコン操作だけでなく、こうした便利な機能やちょっとした裏話もよく話題になります。
「知らなかったけど、ちょっと使ってみたくなった」
そんな小さなきっかけが、学ぶ楽しさにつながっていけばと思っています。