第2弾:「Androidの名前は甘かった?スイーツとアルファベットの秘密」

「昔は“ドーナツ”とか“キットカット”とか、Androidって甘かったよね〜」
そんなことをふと思い出すこと、ありませんか?

実は、Androidには開発初期から“スイーツの名前”が付けられていたんです。
しかも、A・B・C…とアルファベット順に並んでいたんですよ。

🍰 懐かしのスイーツたちを一覧表でご紹介

Android バージョン コードネーム(スイーツ名) 豆知識
1.5 Cupcake 最初に登場したスイーツ名
1.6 Donut ドーナツでD、順番通り
2.0〜2.1 Eclair フランスのエクレア
2.2 Froyo Frozen Yogurt(フローズンヨーグルト)
2.3 Gingerbread ジンジャークッキー
3.0〜3.2 Honeycomb タブレット専用バージョン
4.0 Ice Cream Sandwich 長いけど印象に残る名前
4.1〜4.3 Jelly Bean カラフルなグミの一種
4.4 KitKat お菓子メーカーとコラボ
5.0〜5.1 Lollipop 棒付きキャンディー
6.0 Marshmallow 白くてふわふわ
7.0〜7.1 Nougat ナッツ入りの甘いお菓子
8.0〜8.1 Oreo 再び企業コラボ
9.0 Pie 最後の公式スイーツ名

🧊 Android 10からは、スイーツ名が消えた…?

実は、Android 10以降は「数字だけ」の表記に変わりました。
これは、スイーツ名が国によって分かりづらい・親しみにくいという声があったためだそうです。

ただし、開発チームの中ではひそかにコードネームは残っていて、例えば:

  • Android 10 → Quince Tart(クインスタルト)
  • Android 11 → Red Velvet Cake
  • Android 12 → Snow Cone

というふうに、ちゃんと裏では続いているようですよ😊

💬 教室でも「へぇ〜」となる話題です

こうしたちょっとした雑学は、スマホの基本を学んでいる生徒さんたちにもウケが良いです。

「昔Androidって、お菓子の名前だったんですよ〜」と話すと、「えっ、知らなかった!」とびっくりされる方も。

ちょっとしたネタとして知っておくと、会話のきっかけや教室の空気も和みやすくなりますね🍬

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