
「昔は“ドーナツ”とか“キットカット”とか、Androidって甘かったよね〜」
そんなことをふと思い出すことがあります。
実は、Androidには開発初期から“スイーツの名前”が付けられていたんです。
しかも、A・B・C…とアルファベット順に!
🍩 ABC順に続いた、懐かしのスイーツたち
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Cupcake(カップケーキ)
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Donut(ドーナツ)
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Eclair(エクレア)
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Froyo(フローズンヨーグルト)
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Gingerbread(ジンジャーブレッド)
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Honeycomb(ハニカム)
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Ice Cream Sandwich(アイスクリームサンド)
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Jelly Bean(ジェリービーン)
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KitKat(キットカット)
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Lollipop(ロリポップ)
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Marshmallow(マシュマロ)
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Nougat(ヌガー)
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Oreo(オレオ)
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Pie(パイ)
見ているだけでお腹が空いてきそうですね🍪
🧊 でも、Android 10からは…
残念ながら、**Android 10からはスイーツ名をやめて「番号のみ」**になりました。
理由は、「国や文化によってスイーツの認識に差が出るため」だそうです。
ちなみに、内部では今でもこっそり:
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Q:Quince Tart(クインスタルト)
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R:Red Velvet Cake
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S:Snow Cone
…などと呼ばれているそうですが、もう一般には出てきません。
💬 雑談としても面白い小ネタ
教室でも「昔Androidってお菓子の名前だったんですよ〜」というと、
「え、知らなかった!」と驚かれることがあります。
こんなちょっとした雑学も、スマホ世代には新鮮かもしれませんね😊