
WindowsとMacの意外な違いとは?
パソコンを使っていて、誰もが最初に覚える操作のひとつが「ウィンドウの最大化」。
でも、WindowsとMacではこの“最大化”の動きがちょっと違うのをご存じですか?
🪟 Windowsの場合
右上の「□」マークをクリックすると、そのウィンドウは画面いっぱいに広がります。
つまり「本当に最大化」されるんですね。タスクバーだけを残して、画面全体に広がるイメージです。
🍎 Macの場合
左上の「緑のボタン」をクリックすると…
あれ?最大化されたと思ったら、なんだか全画面になって別のデスクトップに移動したみたい。
そう、Macでは緑ボタン=**全画面表示(フルスクリーンモード)**という動作になります。
画面いっぱいに広がるけど、Dock(Macの下のメニュー)も見えなくなるし、別の空間に行った感じになります。
🤔 どうしたらWindowsのような“最大化”になる?
Macでも「本当にウィンドウサイズを広げたいだけ」の場合は、
緑ボタンをOption(⌥)キーを押しながらクリックすると、ウィンドウだけが拡大されます。
💬 教室でもよくあるご質問
「最大化したら元に戻れなくなりました!」
「画面の切り替え方がわかりません…」
というご相談、Macの方には本当に多いんです。
ちょっとしたことですが、操作の違いを知っているだけでストレスがぐっと減ります!